こんにちは!ジンです!
今日は先日決裁したユーロドルの敗因を考えてみたいと思います。

この画像がエントリーしようと思ったときに見ていたチャートです。
この情報だけ見ると上の黄色い水平線がレジスタンスラインとして機能していてこのまま下落しそうに見えます。
この考え方は今思い返しても同じことを思います。
では別の角度から現段階の状況を見てみましょう。

こちらは4時間足のチャートです。
1時間足のチャートとあまり変わりませんね。このチャートを見ても同じ判断をしていたと思います。
では、また別の角度から。

こちらが日足です。
トレンド転換時によく見る三尊がありますね。
ここでも上の黄色い水平線に反発してその後下がると判断すると思います。

こちらは週足です。
1と2の安値を結ぶと3でも反発しそうに思えます。しかし最後のローソク足一本が青帯からはみ出しています。トレンドラインを割る→トレンド転換。やはりここでもショートすると思いますね。

では再び30分足です。
この矢印を見てください。高値と安値が切り下がっているのが分かります。やはりここでもショートエントリーすると思います。

こちらがその後のレートの動きです。高値と安値がさらに切り下がりましたが、次の上昇で水平線を抜けてしまいました。その後水平線でもみ合ってから完全に上抜けしてしまいました。

今回ショートエントリーしないよう判断するように強引に考えてみます。
〇大きな流れの外での小さな動きの中でエントリーするな。
→今回のエントリーは週足のチャートでの青帯の外でのエントリーでした。
Q、ダマしだったのではないか?
A、ダマしだった。

Q、自分が刈り取られた場所は髭先だったのではないか?
A、髭先だったと思う。(でもこれは思惑通りチャートが動いていたらトレンド転換に一番乗りできていたということになる。)

Q、次のエントリーに今回の経験から活かせることはないか?
A、ある。(大きな流れ(今回では週足の青色帯)と同じ方向に向かってエントリーする。)大きなトレンドが上昇なら買いでエントリーできる場所を探してエントリーする。

今回の決済後考察はとても難しかったです笑
最後に週足の青色帯を微調整して終わりたいと思います。
今回の一言「順張りしよう。」

それでは皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

By ジン

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